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コンタクトレンズのケア方法

コンタクトレンズのケア方法を説明しています。
正しくケアしないと目の病気になってしまったりトラブルの原因になります。
正しいケア方法で自分の目を守るとともにコンタクトも清潔に保ちましょう。

間違った使い方

汚れや化粧品などの付いた手指でレンズに触れる。
レンズケースが汚れている・他人とレンズを貸し借りする。
レンズの保存に水道水を使ってしまう・使用期限や、使い捨てレンズの交換期限が過ぎているのにそのまま使用する。
レンズをつけたまま眠ってしまうなどです。少しでも異常を感じたら、すぐに目からレンズをはずして眼科医に相談しましょう。

ソフトコンタクトレンズのケア方法

1、レンズケアをする前に
レンズケースに保存液を満たし、手を石けんでよく洗います。
(レンズを取り扱う手や指が汚れていると、レンズに汚れが付着し、そのレンズをつけると眼の障害につながることがあります)
2、レンズの取り外し
爪などに気をつけながら、コンタクトレンズをはずしてください。
3.洗浄(こすり洗い)
はずしたレンズを手のひらにのせ、保存液を3~5滴落として片面を人差し指で約10秒間ていねいにこすり洗いします。
裏面も同様にコンタクトレンズに保存液を3~5滴落として約10秒間こすり洗いします。
(円を描くような洗い方は、コンタクトレンズの破損の原因になりかねませんので、行わないでください)
4、すすぎ
レンズの両面を保存液で十分にすすぎ、表面の残留物を充分に取り除きます。
5、消毒・保存
レンズケースにレンズを入れ、キャップをしっかりしめて保存します。

(最低の保存時間の目安は各種保存液をご確認ください。)
6、装用
消毒・保存後、レンズケースから取り出したレンズはそのまま装用できます。
※消毒後のレンズはそのまま装用することができますが、保存液や装着液でレンズを装用直前にすすぐことで、より清潔にお使いいただけます。
・レンズを取り出した後のレンズケースは空にして、水道の流水で容器内をよくこすり洗いしてからすすぎ、自然乾燥させてください。

ハードコンタクトレンズのケア方法

ハードコンタクトレンズケアにはつけおき洗浄2種類・こすり洗い洗浄1種類の計3通りの方法があります。詳細はハードコンタクトレンズの取扱説明書またはケア用品の記載事項をよく読んでください。
ここではつけおき洗浄の方法をご説明いたします。
保存液によっては1本で洗浄・保存・タンパク除去ができる、酸素透過性ハードコンタクトレンズ用の酵素洗浄保存液です。うるおい成分「リピジュア®」配合で涙とのなじみがよく、快適なつけごこちが得られます。
※ コンタクトレンズの汚れには個人差があります。洗浄液でこすり洗いをすることをおすすめします。
※ コンタクトレンズを取り扱う前に、必ず手・指を石鹸でよく洗ってください。
コンタクトレンズをはずし、トータルワンを2~3滴つけて軽くこすり、レンズケースのホルダーにレンズを差し込みます。
(コンタクトレンズの右・左を間違えないように注意してください)
レンズケースに新しい保存液を9分目程度まで入れ、保存します。
(この間に洗浄とタンパク除去が行われます。)
※ 右・左が仕切られたレンズケースの場合、片方ずつ同様に新しいトータルワンを入れます。
コンタクトレンズをつけるときは、レンズをホルダーに入れたまま水道水で充分にすすいでから、目にコンタクトレンズをつけます。
※ 水道水ですすぐときはコンタクトレンズを指でこすらないでください。またホルダーからコンタクトレンズがはずれないように、充分注意してください。

リスペクト

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